中小企業の経営を法律の力で支える
弁護士法人みお綜合法律事務所の中小企業の法律相談サービス
「新しく事業を起こしたい」会社設立を例にすると、会社の外枠作りとして設立登記は司法書士が担当します。そして、実際に会社が営業活動を行うにあたっては、事業内容によっては、営業の許可を取り、届け出が必要な場面が出てきます。行政書士はそういった行政庁や監督機関に対する許認可の取得や届出のサポートをいたします。また、最近多いご相談の一つとして会社が外国人を雇用したい場合には、就労ビザの取得についてもサポートさせていただくことができます。会社設立後は、従業員の社会保険や雇用問題について社会保険労務士がアドバイスすることができます。
このように、一つの会社でも、実は複数の士業がお手伝いをさせていただいているケースがたくさんあります。
「みお」所内には、弁護士以外に各士業が在席しています。ご依頼者からのご相談の内容に応じて、弁護士と各士業が連携して、それぞれが専門分野における知恵を出し合い、ワンストップで問題解決に当たることができます。時間や費用の削減だけでなく、企業の皆様には安心してご相談いただける場が「みお」にはあります。
これから事業を大きく展開していきたいとお考えの方だけでなく、会社で何かしらの問題を抱えている方も、会社経営を安心して行うために「みお」の顧問契約をお考えいただければと思います。
昭和63年 | 関西大学法学部法律学科卒業 |
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平成21年 | 行政書士登録 |
平成27年 | 特定行政書士登録 |
資格 | 申請取次行政書士(入管手続き)、終活カウンセラー初級 |
趣味・特技 | ガーデニング、魚釣り、テニス、華道(未生流 師範免許) |